

【2007年5月】

東京定点観測レポート
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今回の市場レポートは2月下旬にも行った東京の新橋駅と丸の内駅での定点観測の、第2弾を実施しましたので報告致します。
実施日5月中旬 新橋駅 調査時間朝の通勤時間帯7:00〜9:00
『30代から40代の一般的なビジネスマン』をテーマに、その対象となるビジネスマンが多く集まる『新橋駅』に行って、
定点観測を行いました。
前回との比較としてまず、ソフトビジネスバッグの割合が少なくなっているように感じました。
市場全体でソフトビジネスバッグの需要も減ってきており、そうした流れが影響している事や 、春になり持ち物を新しく買い換える際にセミハードやハードタイプの物を購入された為だと考えられます。
ソフトビジネスが少なくなってきている為、フェリージ、オロビアンコ、フランクダニエル、アピアナなどの革付属のハードビジネスが増えてきている事に気がつきました。付属に革を使っている物が人気のように思います。
カラーに関してはソフトビジネスバッグは圧倒的に黒色が多い。
その一方で
革をポイントにしているような革付属のハードビジネスは、黒色よりも茶色やベージュの方が多いことが印象的でした。ベルトや革靴等も茶系の物に人気がでており、バッグの色も小物に合わせている為だと思います。
また、前回は冬場ということでポケットに手を入れる人も多く、ほとんどの人がショルダーストラップを使用していましたが、極端に減っており、冬場におけるショルダーストラップの必要性の高さを感じました。 9時以降になぜかスーツ姿にカジュアルなデイパックを背負っている人を多く見かけました。職種との関連性があるのかも知れません。
実施日5月中旬 丸の内駅 調査時間朝の通勤時間帯7:00〜9:00
丸の内駅も前回調査したポイントですが、再度同じ場所にて調査をおこないました。
ここ丸ノ内では、前回と同じく50代くらいの男性が持つものとして、一本手のアタッシェ、ダレスバッグ、クラッチバッグといったものがとてもよく目立ちました。
アタッシェケースは、リモアやゼロハリバートンのアルミ製のものやナイロン製では、サムソナイトが目立ちます。
割と
高価な商品が中心のように感じましたが、これまでの低価格重視の流れよりも、高価でもしっかりした商品を使用される事が多くなってきている事だと感じます。
アタッシェ以外のダレスバッグやクラッチバッグではレザーの鞄が中心のように感じられました。
以外と若者をターゲットにした鞄をターゲットより上の年代の人が使用している事も多く興味をもちました。
カラーに関しては、やはりビジネス鞄の王道はブラックで、その割合はとても多くを占めていますが、時期が春だという事もあるのか、以外にネイビーやグレー、ベージュといった色を持つ人が年齢に関わらず多かったのが印象的でした。この状況にかんしては新橋駅と同様で、市場全体の雰囲気がそうだと思います。
ストライプ柄の鞄も目だっていました。
また非常に印象的だったのが、丸ノ内ではビジネスキャリーを使用する人がよく目に付いたことです。新橋やその他の場所で観測した時にはあまり感じませんでしたが、丸ノ内では何故かよく発見することができました。そして、そのビジネスキャリーの形状としては、ビジネスバッグにキャリーバーを付けた2輪ものがほとんどでした。一般的な縦型のキャリーよりも、ビジネスでは横型のキャリーの方が好まれているのかもしれません。
やはり季節が違うというだけでも変化がみられました。今後も定期的に観測していきたいと思います。
*今回のレポートはあくまでも弊社営業員による調査ですので、時間帯や日によっては違う場合もございますのでご了承ください。
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