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【2005年9月】

季節はクールからウォームへ?
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1:ウォームビズによる経済期待効果
2:かばんに見るウォームビズは
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今月の市場レポートは、毎月弊社営業員が見て回った市場レポートとは趣を替え、気になるキーワードに焦点を当ててみました。
既にご存知の方も多いかと思いますが、来る8月22日に環境省より「クールビズ(cool biz)」に変わる地球温暖化防止のための働きかけ標語として「ウォームビズ(warm
biz)」を発表しました。
英語の「暖かい(ウォーム)」と、ビジネスを意味する「ビズ」を組み合わせた標語のようです。
クールビズでは、職場の冷房温度28度を呼びかけていましたが、ウォームビズでは暖房温度を20度にすることを呼びかけています。また、暖房の方が冷房より、1度温度を変える際の二酸化炭素排出量が4倍強多いと環境省では説明しているとのことです。
私自身も、微々たる物でしょうが、地球環境と将来の子供の為を思うと、少しでも協力できたらっと考えています。
さて、環境省では、10月よりキャンペーンがはじめられるようですが、どのくらいの経済効果が予想されているのでしょうか?
第一生命経済研究所の発表によると、
・生産波及効果:2,323億円(クールビズは1,008億円)
との試算が出されているようです。
これは、量販店で、男性:2.6万円 女性:2.3万円がウォームビズ関連商品をそろえた場合の根拠としているようです。
因みに、ウォームビズの対象となる職種を専門的、技術的、管理的、事務、販売業種従事者と仮定すると男性で約1,500万人。女性で約1,300万人と考えられるそうです。
クールビズでは、男性のネクタイを外して、涼しさをだすスタイルを求められていたため、男性に向けた感が強い物でした。これに対し、ウォームビズでは、男女関係無く、着込む提案となっており、購入する衣類も夏物に比べ単価upが望め、経済効果はクールビズ以上のものが期待されます。
クールビズでは、働く環境にもよりますが、カジュアルなスタイルも認められつつあるようで、紳士服売り場などでは、クールビズ対応のジャケット、シャツが多く提案されていました。
この流れは、ウォームビズにおいても継続され、よりファッショナブルなスタイルへと拍車が掛かるように考えます。こうした傾向が強まると、従来の「ビジネスかばん」では、着こなしとかばんがアンバランス現象が発生します。
シーズン毎に合わせたかばんの持ち替え需要がいっぺんに増えるとは予想しがたいですが、何本かのビジネスバッグを持ち替え使用するスタイルが増えるように考えます。
先月のレポートでも解説していますが、
メンズビジネスの動きとして今までにあまり見受けることのなかった配色のもの、キャンバスであれば素材に少し手を加えたもの、オールレザーでもカジュアル感を出したもの等の伸びが予想され、これらの商品と従来商品の組み合わせて使用されていくと考えます。
環境省の狙った話題づくり「ウォームビズ」は、
メトロセクシャルの増加等を考えると「柳の下にドジョウは2匹いない」ことはないことを期待したいですね。
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| ●スーツ生地+革付属を使用したビジネスバッグ |
| トラベル本数ランキング |
タウン・カジュアル本数ランキング |
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【 トラベル 】
今回のランキングで順位を伸ばした商品は、CHAアルファボストンSです。多機能なポケット仕様などが受け入れられています。
何度か、ランクイン予想を出している新商品PCミックスキャリーですが、商品在庫のタマ不足により、ランクインとはなっていません。キャリー商品の中でも元気で、一押しです。 |
【 タウン・カジュアル
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先月の予想通り、新ブランド:デイルヘッドのシリーズ3アイテムがいきなりランクイン。
暫くの間、活発な動きが予想されています。
また、ランキングには出ていませんが、CHAスキップシリーズ追加型のウエスト、デイパックも多くの引き合いをいただいています。 |
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