

【2005年4月】

'05春 営業員が見た都心バッグ状況
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1:ビジネスバッグの伸びは?
2:スクール系商品に見るカジュアル商材
3:レディースは多機能化へ
4:キャリー人気は何時まで? |

今回のレポートは、3月末に弊社営業員が、東京を中心に調査した際の商品状況について報告させていただきます。
まずは、ビジネス商品商材の状況ですが、季節柄、リクルートビジネスの動きが活発です。
特に、今年の傾向としましては、4,900円〜1万円位までの自立型ビジネス(地面に置いても倒れないタイプ)が好調に売れています。従来同様に、複数の会社訪問に対応するため、資料を分けて収納するための仕切りの付いたものやペットボトルフォルダー付きタイプが人気です。
またその一方で、高価格帯ビジネス(1〜2万円まで)の商品も需要が高まってきています。これは、高級志向のリクルーターに加え、転職、転勤組の買換え需要が高まっているとのことです。
その他、リクルータ向け商品以外の動きとして、縦型のビジネスバッグや国産ダレス枠ビジネスの動きも活性化してきました。
また、実際の動きとは別に、個人情報保護法の施工により、ビジネスで持ち歩く資料・モバイル機器等の量が減る傾向にあるとの話も聞かれ、今後の商品展開のヒントになるのかもしれません。
3月前半は、各社様子伺いの気配があり例年に比べ売上が伸びてこないとの意見が多々聞かれました。しかし、立ち上がりが遅れたものの20日以降から、スクールバッグ需要を中心に物が動き出しました。スクールバッグ市場としましては、今年は、タイガーボストン(=スクールボストン)以外にも、都心ではリュックサック(ハンプ系)また、エナメルショルダー(エアーショルダー)、ルーズボストン等、カテゴリーが広範囲になりつつあります。各メーカーとして勝ち組・負け組の明暗がはっきりしつつあるようです。 来期に掛けては、上記カテゴリーの商品の中で、どのジャンルで勝負していくかが、スクール需要のハートを掴む重要なポイントとなります。
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| ●ボトルフォルダー付 |
●天ファスナー |
今春は、昨年のようなジェリーバッグ(半透明な、エルメスタイプ)ブームはなく、袋物業界にとっては、厳しかったことが伺えます。
その中で、ゴールド・シルバー系の光系素材(合皮)のショルダーバッグ・マザーバッグなどが、健闘していたように伺えます。
その他、定番的な、無地・ナイロン素材ショルダー・トートバッグなど、多機能なポケット・天ファスナー等工夫した物が、好評のようです。
3月は、春の旅行シーズンに向けた需要UP予想は少し外れた観が有ります。
インドネシア諸島での地震の影響か(?)、海外旅行を控える雰囲気があり、キャリーの動きも思ったほど伸びませんでした。
しかしながら、国内旅行向けの小さめキャリーがミセスゾーンを中心に、需要が広がりつつあることを感じます。また、従来から動きのあるボストンキャリーについてもまだまだ需要は高いようです。
| トラベル本数ランキング |
タウン・カジュアル本数ランキング |
【 トラベル 】
市場レポートでの解説にもあるが、海外旅行控えの傾向のあおりを受けキャリー系の勢いは、ハードタイプを中心にランクを落し気味です。
しかし、国内旅行向けボストンキャリーやリュックキャリーなどの勢いはよく、今後の伸びが期待されます。 |
【 タウン・カジュアル 】
先月までは、スクールボストンランキングを出していましたが、タウン・カジュアル系全体のランキングを出してみました。
昨年来のトート人気が以前ほどの勢いが無いものの安定的に上位へランキングされています。これらに置き換わる商材は、これといってないのが現在の状況です。 |
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