

【2005年3月】

豊岡かばん復活宣言 〜TOYOOKA BAG&LUGGAGE
FAIR 2005〜
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1:目的と内容
2:販売アイテム
3:参加しての感想 |

今回のレポートは、2月19日・20日の2日間、神戸ハーバーランドにて開催された、BAG FAIRに参加した模様をお伝えしたいと思います。
かばん・バッグが地場産業の兵庫県豊岡市は、2004年10月の台風23号による大水害を受け、多数の被災者を出すと同時に、全国のかばん市場で5割以上を占める”豊岡かばん”の生産、流通にとっても大変大きなダメージを受けました。
しかしながら、全国からの温かい支援とたくさんのボランティアの方々のおかげで、約3ヶ月という予想以上のスピードで、ほぼ復興することが出来ました。
このフェアの目的は、全国の方へのお礼と感謝の気持ちと、また”豊岡かばん”復活宣言という豊岡鞄卸組合の熱い気持ちから開催しました。
開催内容は”豊岡かばん”の展示販売、ミニチュアかばん製作体験、かばんデザインコンテスト優秀作品の展示等が行われました。豊岡かばんメーカー11社・展示品目数130点以上、新聞・テレビニュース等で報道して頂いたこともあり来場者数2日間で約4,000人と大成功に終わる結果でした。
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ミニチュアかばん製作体験 |
豊岡かばん展示販売 |
各社陳列商品は、豊岡産で春をイメージした新商品を中心に並べていました。
値段帯は¥7,800〜¥15,800が中心、商品ジャンルは紳士物でポーチ、軽量ソフトアタッシュやビジネスバッグ。男女兼用トラベルボストン。タウンカジュアルでは異素材(キャンバス生地やコットン生地)を使用した手提げバッグ、トートバッグが中心でした。
良く売れて目立った商品の順番は
1 男女兼用トラベルボストン
2 異素材使用のタウンカジュアルバッグ
3 紳士用バッグ
1・男女兼用トラベルボストン
”豊岡かばん”を代表するアイテムの一つです。春の旅行シーズンということもあり、1番良く売れていました。本体素材は合皮に格子プリント柄と革付属使い、形はA型ボストン。
主な購入層としては40代以上の夫婦が目立ちました。
2・異素材使用のタウンカジュアルバッグ
アイテムは大きく分けて、トート・手提げ・ショルダーの3タイプ。各社の企画で目立ったポイントとして、素材は今までのナイロン・ポリエステルでは無く、キャンバス生地やコットン生地に革付属使いが中心。
カラーはベージュ、水色で春をイメージできるもの。
価格帯は¥7,800〜¥12,800が中心で購入層は20代後半〜30代後半のミセスの方が目立っていました。
3・紳士用バッグ
こちらも”豊岡かばん”の中心のシリーズ。1番人気は「軽量ビジネス」の切り口のものです。
春の年度末を迎えるにあたって、買い替えの時期と重なったこものあり、50代前後の男性はたくさんの人が購入されていました。中でもこだわりのある人は、全て革物を探している人も少なくなかったです。
今回のフェアに参加した感想として、豊岡と同じ兵庫県内での開催という事もあり、多くの方が”豊岡かばん”や豊岡市がかばんの産地である事を知っていただいており、また台風被害、復興に対し温かい言葉をかけていただき大変充実した2日間でした。直接消費者の方とコミュニケーションができいろいろな意見を頂けた事も参考になりました。
中国生産の比率が増えてきていますが、豊岡ならでは、豊岡でしか出来ない職人の技を生かしたかばん企画を行っていきたいと思います。
【 トラベル 】
前回のコメントでは、1月のキャリー低迷は、2月の旅行シーズに挽回と予測しましたが、現時点で爆発的な動きはありません。集計のタイミングもあり、2月後半の伸びが反映できていないのも一つの原因です。
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【 タウン・カジュアル 】
先月に引き続き、スクールボストンランキングを出してみました。
ランキンに大きな変動は無く、強いてあげれば、1位のスクールボストン。オリジナルの鏡をつけることでお得感が反映された物と考えられます。(スクールバッグ特集参照) |
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