

【2004年10月】

2004年秋冬商品の市場動向
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1:レディースバッグは個性派バッグが勢ぞろい!
2:相変わらずの人気!キャリーもの。
3:ジーンズカジュアルショップレポート! |

この秋冬から、レディース、メンズともに英国調やトラッドといった「きれいめ」スタイルが注目されていますが、バッグの売り場でも、この流れを見ることができました。9月、まだまだ東京は暑く、秋冬素材のバッグは見た目には少々暑苦しかったのですが・・・様々な素材のバッグが揃い始めたばかりの売り場はとっても華やかでした。
レディースバッグの売り場では、皮物はもちろん、トラッドの代表格のツイード生地や、ラビットファー等の毛皮を使ったバッグが目を引きました。アニマル柄(ヒョウ、ゼブラ、ジラフ等)や毛足の長いファー、エナメル素材など、とにかくインパクトのあるバッグが並び、秋冬へ向かう売り場とは思えないほどカラフルで、しばし市場調査を忘れワクワクしてしまいました。
春夏から続いて人気なのは「きらきら」素材を使ったバッグで、秋冬もこの勢いは止まりません。バックルにラインストーンを敷きつめたバッグはこの夏良く見かけましたが、秋からはさらにパワーアップ!胴にスパンコールで大きなロゴ刺繍を施したバッグや、取っ手にパールやラインストーンを使った小物などゴージャスなバッグが勢ぞろいしています。これまでは、こんなのいつ使うんやろ・・・?という感じもしていたゴージャス小物ですが、ちょっと大人な今年のファッションには欠かせないアイテムです。
キャリーものは相変わらずの人気で、売り場の中でも特に盛況です。旅行用ハードタイプからタウンでも使えるソフトタイプ、ボストンタイプ等様々な型のキャリーが揃っていましたが、注目したいのは、女性客を意識した商品構成に変わってきていること。韓流ブームで女性の旅行客が増えたと言われていますが、トラベルバッグの売り場も華やか。カラフルなキャリーケースが並んでいました。
他にキャリーものでは、横型のものがいくつも登場していました。移動が楽なキャリーものですが、駅等の階段での移動は女性には特に難関です。さっと取っ手を持つことができるトート型の横型キャリーも登場しており、機能とデザインを合わせたキャリーが今後登場してくるのではないでしょうか。キャリー人気はまだまだ続きそうです。
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| 横型キャリー |
ジーンズカジュアルの売り場では、スポーツブランドの新作に出会うことができました。アディダス、プーマといった定番ブランドからは、今年はスポーツブランドらしい定番型のバッグが登場していました。マディソンバッグやリュックなど、スポーツシーンで持たれていたバッグがタウンシーンに移ってきています。
売り場以外を歩いていても、中高生の特に女の子が、カジュアルなファッションにマディソンバッグを合わせている姿を見かけました。
その他の注目ネタは、素材の変化でしょうか。カジュアルバッグにはナイロン系が多かったのですが、今回お邪魔した売り場では、和柄のプリント生地やキャンバスといったアパレル系のクタッとした質感の素材を使ったバッグも多く見ることができました。
カジュアルショップの売り場では、中高生から年配の方まで様々な年齢のお客様でにぎわっていました。定番のロールボストンやリュックにも、女の子が気軽に持てる小さめサイズがあったり、今年のジーンズカジュアルショップには年齢、性別を限定しないおもしろさがあります。
【 トラベル 】
相変わらず、キャリー系が上位を独占しています。
初のランク入りとして、メンズカジュアル系アークシリ−ズキャリーがランクイン。
当面、キャリー人気は続きそうです。 |
【 タウン・カジュアル 】
ここに来て、エプロンバッグ、ウエスト、チョークバッグ系商品が上位を締めだしました。
前月の見込みで述べた様に、秋のちょっとしたお出かけ向け商品が売れ筋と成っています。 |
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